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MINI’s Life(NoOpen,NoLife!)

英国の香りがするクルマとの物語

一度抜いたら

夜のジョギング
体が温まってきてアップ完了
「これから」って時のこと

前方に女性ランナーが一人
体型からしてアスリートというより
ただのスポーツ好きってとこか

「ここまで」のボクのアップモードよりヤヤ遅いペース
「これから」の本気ペースにスイッチしてラクラクと追い抜く

「タッタッタッタッ」自分の足音がリズミカルに響く
あれ?「タタッタッタッタタッ」ボクのリズムに割り込んでくる足音
さてはさっきの女性ランナーもペースアップしたか
ギアを一つ上げてチギってやろう

「タタッタッタタッタッ」おぉ着いてくる、やるな
さらに振い落しのシフトアップ
1500メートル走なみのハイペースに

「タタッタタッタタッタタッ」
ウソ?このペースに着いてくるの?
ボクは一度抜いたら
相手が野口みずきだろうが福士佳代子だろうが
抜き返されるのは絶対イヤな負けず嫌い
(って言うか野口や福士なんてハナから抜けないし)

このハイペース維持できるもんなら着いて来い!
そうココロで啖呵をきったものの正直キツイ
足音も離れない、こっちがタレそうだ

こういう時、振り返って後続ランナーとの距離を確認する選手をよく見るけど
あれはココロが負けてる証拠
ボクは絶対振り向かないし
追う立場の時に前走者が振り返れば勝ちを確信する

とはいえ、ずっと等距離で追走されると気になるもの
カーブを曲がるとき、首は前を向いたまま横目でチラリ

視界の範囲内にはいない・・・
直後にいるってことか?

しばらく走って、次は深いコーナー
少しだけ首を振れば真後ろまで見れる
チラリ、「アレ?誰もいない」
大きく首を振って真後ろを見る
やっぱり誰もいない

ボクの足音にピッタリ同調していた足音は
コンクリート擁壁に反響するボク自身の足音だった

なんでやねん!メッチャ一生懸命走ったのに

いつもの腹筋ベンチ
腹筋を終えて立ち上がると人型に汗の後
ウインドブレーカー越しに汗だくって・・・
ありえへん!頑張りすぎ

おかげで
2週間もの間65.2キロで停滞していた体重が
64.8キロになりましたとさ
まぁ次の日は走れなくて65.2キロに戻りましたけど・・・

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オバカさん | コメント:6 | トラックバック:0 |
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